映画「アナザー・カントリー」が密かに好きで何度も観てますがJr.のお二人が主演で
公演される舞台「アナザー・カントリー」に興味あります
「アナザー・カントリー」とは
こんにちは よもよです
舞台で「アナザー・カントリー」があると聞き
映画で観た「アナザー・カントリー」と
同じもの?それをジャニーズが?
いろいろ大丈夫なの?
なんで今なの?誰が決めたの?
???だらけです
その理由が知りたいから
観たい
イングランドの
パブリックスクールを舞台に
厳格な学校生活
当時の政治的背景への反発
同性愛など
盛りだくさんの
内容になっております
詳しいあらすじについては
割愛いたします
どんな舞台になるのか
とても興味があります
以下アナカンと言わせていただきます
アナカンとの出会い
公開は1985年?くらいかな
中学生の時から洋楽・洋画に
面白さを感じ高校生の時は
よく映画を観に行ってました
当時は入れ替え制ではなかったので
一日中同じ映画を観たりしてたのですが
そんな時に深夜放送のアナカンを観て
衝撃を受けました!
たぶん高一くらい
なんですか、この世界観
全体的に暗くて
笑うところは
ひとつもなのです
これは夜中しかできないわ
逆によくやったな
今放送するにしても
夜中なんだろうなって
思いますが
唯一の希望は
イケメン多い
当時のコリン・ファースは
本当にかっこよくて
日本人にこのかっこよさは
ないなって
当時高校生の自分が
思ったほどです
全然かっこよくない人も
たくさん出てきますが
それはそれで衝撃でした
ヨーロッパは奥が深い
さらに衝撃を受けたのが
音楽でした
ホルストの「ジュピター」
こんな素敵な曲が使われるのね
世界観に合ってる
のちに平原綾香さんが
歌ってましたが
私の中ではアナカンです
アナカンで初めての同性愛に触れる
すごく厳格なパブリックスクールですが
いろんなことがあります
それはそう
人間だもの
この時初めて同性愛に
触れました
初めて観た割には
違和感なく観れたのが
自分でも不思議です
パブリックスクールって
こんなところなんだ
小さい子から大きい子まで
全寮制で約束守りながら
疑問に思いながら
窮屈な?生活してるんだ
そんな生活のなかで
共産主義に傾倒するのは
別として
国家に疑問を持つ人がいても
仕方ないのかと
今になってみればわかるかな
当時はまだわからないで観てたけど
そんな状況でも大事なのは
やっぱり恋でした
リスクありながらも
自由奔放ぶりが
羨ましいような
強いような
今でもあまり変わってないのかな
うまく言えませんが
寄り添ってるだけで
いいのです
深い表現はなかったけど
プラトニック感がよかった
当時の日本映画では
寄り添うのも難しかったのでは
ないかと感じます
そういう意味でも
ヨーロッパって進んでたのかな
それでもだいぶ理解は
進んできたと感じますが
まだまだ生きづらい
世の中に変わりはないのかな
年齢が進むにつれて見方が変わる映画
何も考えずにイケメンが多い!
目の保養だと思ってみてた時から
だんだんいろんなことを
考えさせられるようになり
今ではジャニーズJr.が
主演までするようになった
アナカン
恋はするのかしら
とっても気になる
なんならそこだけが
気になる
???が多いから
観てみたい
好きな映画がJr.で舞台化されて
どんなふうに演じるのか
あの世界観でるのかな
音楽はどんなかな
若い子たちが
どんな気持ちで観て
何を感じるのか
感想聞いてみたい
「アナザー・カントリー」
もう35年以上も前の映画
久々にアナカン観たくなりました
イケメンに興味ある方は
特に観て欲しいです
舞台「アナザー・カントリー」は
トミー・ジャット役に鈴木大河さん(IMPACTors )
ガイ・ベネット役に和田優希さん(Jr.SP)
- 東京公演 6/24〜7/3
- 大阪公演 7/7〜7/10
- 福岡公演 7/12〜7/13
これだけ言ってても
遠征は厳しいかも
こういう時東京に
住みたいと思います
宝くじが当たれば
家借りるのに
配信してくれないかな
ご覧いただきありがとうございました
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